📅 2026年5月11日訪問 ☀️ 晴れ、昼間 🌿 清々しい陽気 ⏱️ 登り1分30秒 💰 無料

東京都大田区池上にある池上本門寺には、有名な此経難持坂(しきょうなんじざか)のほかにも、もうひとつ石段があります。大堂の脇をぬけたところにひっそりとたたずむ78段の石段です。東急池上線の池上駅から徒歩約10分、此経難持坂を登った流れでそのまま訪れることができます。此経難持坂ほど知名度はないかもしれませんが、しっかりとした造りの、味わいのある石段です。

階段・石段スポット基本情報

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アクセス

東急池上線「池上駅」下車、徒歩約10分。池上本門寺の此経難持坂を登り、大堂の脇を抜けると石段の入口が見えてきます。此経難持坂とセットで訪れるのがおすすめです。

注意点・持ち物

グリップのある歩きやすい靴がおすすめです。此経難持坂と比べると段差は穏やかで、踊り場も多く休憩しやすい構造になっています。境内の静かな雰囲気を大切に、ゆっくりと登りましょう。

行ってみた

此経難持坂を登り切り、大堂のそばを歩いていると、ふと視界の端に石段が現れます。案内板があるわけでもなく、ひっそりとそこにある感じ。此経難持坂の迫力に圧倒された後だからか、最初は「小ぶりだな」という印象を受けました。でもよく見ると、横幅がしっかりあって、石の組まれ方も丁寧。小さくてもちゃんとした石段です。

池上本門寺の階段その2の入口付近の様子
大堂の脇にひっそりとたたずむ石段の入口。

登り始めると、この石段の設計のよさに気づきます。10段ほど登ると踊り場があり、また10段登ると踊り場、というリズムが続きます。こまめに区切られているおかげで息が上がりにくく、自分のペースで着実に高さを稼いでいける感覚があります。此経難持坂で足を使った後でも、無理なく登れました。

後半に差しかかると、木の枝が頭上をおおうように伸びていて、自然のアーチをくぐるような感覚になります。木漏れ日がやわらかく差し込んで、参道らしい静かな雰囲気に包まれます。此経難持坂とはまた違う、落ち着いた表情の石段です。

池上本門寺の階段その2の後半、木のアーチが続く様子
後半は木のアーチが続く。参道らしい静けさがある。

登り切ると、境内のさらに奥へと続く空間が広がります。此経難持坂の「どーん」とした達成感とは異なる、静かにたどり着いた感じ。池上本門寺を訪れた際には、此経難持坂とあわせてぜひこちらの石段も歩いてみてください。

池上本門寺の階段その2を登り切った先の境内の様子
登り切った先は、境内のさらに奥へ続く静かな空間。