📅 2026年7月4日訪問 ☁️ 曇り、午後 ⏱️ 登り2分 💰 無料

こま参道を歩き、男坂か女坂(またはケーブルカー)を経由すると、大山阿夫利神社の下社に到着します。下社にも立派な108段の石段があります。神奈川中央交通バスのバス停「大山ケーブル」からこま参道と登山ルートを合わせて徒歩約30分。白い石段、自然の緑、茶色の鳥居と落ち着いた色合いの本殿——すべてが周囲と調和していて、山の中の神社らしい静けさと格式を感じさせる石段でした。

階段・石段スポット基本情報

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アクセス

神奈川中央交通バス「大山ケーブル」バス停下車、こま参道・男坂または女坂を経由して徒歩約30分。ケーブルカー(有料)を利用すればより短時間でアクセスできます。

注意点・持ち物

石段の段差は標準的で登りやすい設計です。ただし山の中にあるため、雨上がりは石段が滑りやすくなります。グリップのある靴を忘れずに。こま参道・男坂または女坂を経由する場合はそちらの装備も必要です。

行ってみた

男坂・女坂を登り切って下社のエリアに入ると、石段の入口が視界に広がります。白い石段、両脇の緑の木々、その奥に茶色の鳥居が見える——この3色の組み合わせがとても自然で、山の中の神社としての調和を感じます。入口の時点ですでに頂上の鳥居が見えていて、開放感があります。

大山阿夫利神社下社の石段入口。白い石段・緑の木々・茶色の鳥居の調和
入口から頂上の鳥居が見える。白・緑・茶の調和が美しい。

石段を登り始めると、両脇に灯篭が並んでいます。昼間の今は明かりがついていませんが、夕方になればライトアップされるのだろうか、と思わず想像してしまいました。夜や夕方の時間帯に訪れたらまた違う表情が見られそうです。

大山阿夫利神社下社の石段の途中に並ぶ灯篭
両脇に灯篭が並ぶ。夕方はライトアップされるのかな、と期待してしまった。

頂上に近づくにつれて、茶色の鳥居が大きくなってきます。周囲の木々の色と鳥居の色が溶け合うように調和していて、自然の中に置かれた建造物が浮いて見えない、静かな美しさがあります。

大山阿夫利神社下社の石段の終盤。茶色の鳥居が木々と調和して見える
近づくにつれて鳥居が大きくなる。木々の色と溶け合うような調和が印象的。

108段を登り切って後ろを振り返ると、遠くまで山の景色が広がります。こま参道の賑わいや男坂・女坂の急登を経てここまで来たのだということが、この眺めで改めて実感できます。ここが確かに山の中にある場所だということを、体感として受け取れる眺めです。

大山阿夫利神社下社の石段を登り切って振り返った景色。山の眺めが広がる
登り切って振り返ると山の景色が広がる。ここが山の中にあることを実感する。
大山阿夫利神社下社の頂上付近からの眺め
頂上からの眺め。遠くまで山が続いていることがよくわかる。

境内に入ると、本殿が目に入ります。派手な朱色ではなく、落ち着いた色合いです。石段の白、木々の緑、鳥居の茶、そしてこの本殿の色——すべてが大げさにならず、山の環境に溶け込むように設えられているように感じました。調和を大切にした場所なのだな、ということを改めて感じた神社でした。

大山阿夫利神社下社の本殿。落ち着いた色合いで周囲と調和している
落ち着いた色合いの本殿。ここでも周囲との調和が意識されていると感じた。