📅 2026年7月7日訪問 ☁️ 曇り、午後 ⏱️ 登り3分 💰 無料

神奈川県南足柄市にある道了尊・大雄山最乗寺。バス停「道了尊」を降りて本堂に向かい、そこから奥の院を目指して頑張って歩くこと約40分。目の前に現れたのは、とてつもない長さの216段の階段でした。頂上にあるはずの奥の院はかすんでまったく見えません。雲の切れ間から差し込む陽の光だけがあたりを照らし、神々しさすら感じました。妙覚宝殿の階段が「ボス」なら、まさに「ラスボス」というべき存在です。

階段・石段スポット基本情報

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アクセス

伊豆箱根バス「道了尊」バス停下車。本堂に向かい、そこから奥の院方向へおよそ徒歩40分。奥の院の直前に、この216段の階段があります。

注意点・持ち物

216段が一直線に続き、途中にベンチや踊り場などの休憩ポイントはありません。歩きやすい靴に加え、水分補給の準備と体力配分にご注意ください。

行ってみた

階段の真下に到着しました。その長さに圧倒されて言葉が出ません。真っすぐな階段のはずなのに、頂上がまったく見えないのです。

道了尊・大雄山最乗寺、奥の院への216段の階段を真下から見上げた様子
階段の真下から見上げる。まっすぐなはずなのに頂上が見えないほどの長さ。

覚悟を決めて登り始めます。灯籠や木々が整列していて、確かにこの先に頂上があるのだろうと感じさせてくれました。

道了尊・大雄山最乗寺、216段の階段を登り始めたところ
登り始め。整列する灯籠と木々が、この先に頂上があることを教えてくれる。

ひたすら登ります。階段は延々と続き、途中にベンチや踊り場といった休憩できる場所は一切ありません。

道了尊・大雄山最乗寺、216段の階段を登り続けている途中の様子
休憩場所のない216段をひたすら登り続ける。

頂上まで登り切りました。振り返ると、よくこれほど長い階段を作ったものだという感慨が込み上げてきます。奥の院というと修行の場というイメージがありますが、この長い階段そのものも、強い心を作るための修行の一環だったのではないかと感じました。

道了尊・大雄山最乗寺、216段を登り切って振り返った様子
登り切って振り返る。長い階段そのものが修行の一部だったのではと感じる。